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アシッドクリーナーの使用方法

アシッドクリーナーの使用方法

使用する前に保護手袋を着用し、注意事項をよくお読みの上使用して下さい。
アシッドクリーナーを水で5~10倍に希釈して下さい。(夏場は7倍以上に希釈)

濡れたボディに面に使用する場合

①汚れたままのボディ面にアシッドクリーナーをスプレーし3~5分置きます。
タールピッチ等付着している場合は当社製品「T・P・Gグロス」をスプレーし、さらに3~5分置きます。
②その上から当社製品「楽輝(らくぴか)」をスプレーし、3~5分後水をかけながらウエス等で洗い流して下さい。
(水をかける前にガラス面に当社製品「ガラスフレッシュ」をスプレーして下さい。
③最後に乾いたウエス等で拭きあげて下さい。

乾いているボディ面に使用する場合

①汚れたままのボディ面にアシッドクリーナーをスプレーし、2~3分置きます。
タールピッチ等付着している場合は、アシッドクリーナーをスプレーする前に、当社製品「T・P・Gグロス」をスプレーし2~3分後、アシッドクリーナーをスプレーして下さい。
②その上から、当社製品「楽輝(らくぴか)」をスプレーし、2~3分後濡れたウエスで拭き取って下さい。
③よく水洗いして下さい。
④最後に乾いたウエス等で拭きあげて下さい。

※楽輝(らくぴか)やT・P・Gグロス等がガラス面に付着してしまった場合、ガラスフレッシュを使用して頂くと綺麗になります。

※水洗いする場合、汚れたウエスで洗うと、再度汚れがボディ面に付着する場合があります。
もし汚れが付着した場合は、汚れを乾かしてから、乾いた綺麗なウエス等で拭きあげれば簡単に落ちます。

■使用上の注意

◎コーティング加工されているホイール(メッキ・ホイールキャップ)は色、艶、コートが剥げる恐れがありますので使用しないで下さい。
◎アルミボディ、むくのアルミホイールはアシッドクリーナーをかけることにより化学反応を起こし、艶が無くなる場合がありますので使用しないで下さい。
間違えて使用した場合、超微粒子コンパウンド等で磨いて下さい。艶が戻ります。
◎ガラス面には使用しないで下さい。
◎アシッドクリーナーは酸性溶剤なので使用に注意して下さい。
塩素系の商品と混ぜたり、一緒に使用しないで下さい。(塩素ガスが発生して危険です!)
◎水以外の物と混合しないで下さい。
必ずゴム、ビニール等の保護手袋、保護マスク、メガネを着けて作業して下さい。
◎誤って口や目に入った場合は速やかに充分な水洗いをして医師の診断を受けて下さい。
◎ボディやホイールが熱く焼けている場合は、変色の原因になりますので使用しないで下さい。
◎手や皮膚、衣類等に付着した場合は速やかに石鹸等でよく洗って下さい。
◎ブレーキ部分にかからないよう使用し、万一かかった場合は水でよく洗い流して下さい。
◎直射日光の当たる場所や高温多湿、凍結する場所に保管しないで下さい。
◎本品を塗布し長時間放置しないで下さい。
◎幼児の手の届かない冷暗所に、密栓して保管して下さい。
◎用途以外に使用しないで下さい。

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